Power Automate Deskstop講座
使用方法を学び、業務自動化へ繋げる講座
- RPAを知らなくても学べる
- プログラミングの知識不要
- 実習で学ぶカリキュラム

機能紹介と使い方を学べます
RPAツールの中で今最も注目されている、Microsoft社の『Power Automate Desktop』の機能・使い方だけでなく、RPAについてもご紹介します。
RPAを知らなくても使えますし、プログラミングの知識もいりません。実際に操作しながら紹介しますので、他RPAツールとの比較にも使用してください。
気にはなっているけれどRPAについてよくわからない方もRPAについての解説から、プログラミングの知識がなくてもPower Automate Desktopについてわかっていただけることを意識してカリキュラムを作成しました。業務効率化のイメージを掴んでいただければと思います。

こんな⽅にオススメ
TARGET
-
PowerAutomateに興味がある方
Power Automate Desktopの機能、使い方を知りたい方に実際に操作をしながら紹介します。
-
RPAに興味のある方
Power Automate Desktopならwindows10ユーザーなら無料で使用できるので、RPAに興味がある方の導入に検討にも役立てることができます。
-
すでにRPAを導入している方
機能と使い方を紹介するので、すでに別のRPAツールを導入していてもRPAツールの変更、追加を検討している方にもオススメです。
習得できるスキル
SKILL
-
RPAツールの基本を知る
Power Automate Desktopに備わっている機能、使い方を学べます。 どのような業務がRPA化に向くかが分かります。
-
フロー作成に必要な操作を学べる
Power Automate Desktopを使用する上、実際に行っている業務の中からどの業務がRPA化に向くのかイメージをつけることができます。
カリキュラム・進め方
COURSE DETAILS
RPAの解説からPower Automate Desktopの機能、使い方まで知ることができます。 講座受講後には、自身で簡単なフローを作成できるようになることを目指します。

第1章RPA・PowerAutomate概要
第1章では、今回操作するPower Automate Desktopの概要や用語の案内から、RPAについても紹介します。

第2章レコーダーの使い方
第2章では、操作をそのままアクション化できるレコーダー機能を使用して、Webブラウザを操作させます。Webブラウザを使用するために必要な準備から紹介します。

第3章アクションの使い方
第3章では、Power Automate Desktopに備わっているアクションを使用して、フローを作成します。設定方法も一緒に操作しながら確認できます。

第4章「条件分岐」と「ループ」
第4章では、フロー作成の際に必要になる「条件分岐」と「ループ」を紹介します。
実習内容のご紹介
DELIVERABLES
Webブラウザ操作
Webブラウザをレコーダーを使用して操作する方法を学びます。
ExcelデータをWebブラウザに転記
アクションを使用してフローを作成する方法を学びます。アプリケーション間を渡ってPowerAutomateDesktopが操作する様子を確認できます。
よくあるお悩み
TROUBLES

Power Automate Desktopの操作を体験したい

業務を自動化して効率化をすすめたい

RPAツールの切り替え、追加を検討したい
活⽤できる場⾯
USE CASE
-
■ 複数のアプリケーションをまたいで行う業務
RPAでは、例えばExcelファイルとWebブラウザといった複数のアプリケーションをまたいだ作業を自動化できます。
-
■ 週ごと、月ごとに業務量に差がある業務
毎週、毎月行うが業務量に幅があり、人員の割り当てに悩むような業務もRPAで行うことで、その業務を行っていた人員を別業務に割りふることも可能になります。
-
■ 多数の登録を繰り返す業務
要件整理、概要設計、基本設計、テスト
...
受講料⾦・形式
TUITION FEE
講座料⾦ | 通常価格︓15,000 円(税込)/ 1名 |
---|---|
講座時間 | 1 回完結 / 合計 3 時間 |
受講形式 | 教室での集合受講/オンライン受講/訪問による個別受講 | 受講場所 | コンピー塾の拠点(教室)/オンライン |
実施スケジュール | 講座申し込みは随時実施しております。 1回目の実施日は申し込み日より3日以降(日曜・休日・祭日を除く曜日の中)から候補日をお選び頂けます |
・オンライン受講時のお願い・
1. ご⾃⾝の所持するパソコンの基本操作に⽀障がない
2.研修で使用するPCにて、PowerAutomateDessktopをインストールする必要があります
3.コミュニケーションに⽀障が無いようにマイク、カメラなどの環境を整備
オンライン支援サービス『Robo Runner for コンピー塾』
(Microsoft Power Automate版)
講座受講後のフォローアップに最適!
講座受講で基本操作が理解出来たはずなのに、いざ、ご自身の環境でPower Automateを使って、各種アプリとの連携を自動化を考えた場合、やってみると、いろいろと分からない事がアレコレと出てきて挫折することはないですか?
『Robo Runner for コンピー塾』はご自身の環境において、設定やフロー作成する際に、誰かに聞きたい疑問などが発生した時にチャットやWeb会議などを使って、Power Automateエキスパートがオンラインでアドバイスするサービスです。
社内にPower Automateのエキスパートがいなくても、お客様の疑問をいつでもアドバイスします。
『Robo Runner for コンピー塾』サービスのサポートレベルは3種類あり、月間5万円(税抜)から提供いたします。
ご興味ある方はお問い合わせ下さい。
よくある質問
Q&A
- Q:プログラミングの知識がないのですか大丈夫ですか?
- A: ⼤丈夫です。
PowerAutomateDesktopは難しいプログラミングの知識がなくてもローコードでフローを作成することができます。
- Q:PowerAutomateDesktopは誰でも使えるのですか?
- A: Windows10ユーザーであれば無料で使用可能です。
体験のハードルが低いのも魅力です。
- Q:RPAを初めて導入検討しているのですがわかりますか?
- A: はい、
PowerAutomateDesktopの解説だけでなく、RPAについても紹介しているので、導入検討にお役立ていただければと思います。