コンピー塾

学んで創造するメタバース

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メタバースエンジニア養成コース

メタバースエンジニア
養成コース

次世代に流行る!

IT技術の最先端を網羅的に学習

メタバースを学び、トップランナーになろう

講座概要 Overview

メタバース・コンテンツ制作の
キホンが身につきます

コロナウイルスの流行をきっかけに人々の生き方が大きく見直された現在、「メタバース」の仮想空間による疑似対面コミュニケーションが仕事や生活に徐々に浸透していく中、そんな「メタバース」を構築する上で様々なスキルがエンジニアに強く求められます。
図面設計や3Dモデル、空間の構築、システムの実装など、メタバースコンテンツ制作のキホンをマンツーマンで学べる講座です。

運用グループ会社と
講座実施側のコメント

現役メタバースエンジニアが未経験者のわからないことを想像しながら教えます。
最先端技術を用いたリアルタイム3DCGの開発事業を行なっている、ブライトグループより現役エンジニアが講師を担当しています。講座内で設定した内容を学ぶだけでなく、講座修了後の更なる成長に繋がるアドバイスを色々質問しましょう。

Features 講座の特徴 heading04-bg

  • POINT 01

    メタバース事業の即戦力になれる

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    実制作で使われる開発ツールの使用経験(Maya/Unreal Engine/Photoshop)とスキルが身につき、いざ共同作業を始めた際に連携がスムーズになり、ディレクションや管理にも有利にです。

  • POINT 02

    マンツーマンでわかるまでしっかり学べる

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    カリキュラムの学ぶ順番を自分で設定でき、先に気になった分野からスタートするか、苦手の分野から学習を始めるかは選択できます。担当講師が全力でサポートしていきます。

  • POINT 03

    3DCGの基礎からゲーム製作まですべてを網羅

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    様々なソフトと技能の基本を学ぶことでそのソフトにおいてできること・できないことがより明確になります。これにより別分野の業務に仕事を依頼する際の手間・労力をより明確に察知することができ、よりスムーズな連携を実現することができます。

こんな方にオススメ Target

・ IT関連の仕事がしたい。
・ ゲームが作れるようになりたい。
・ 3Dモデリングのスキルが欲しい。
...
上記のようなご要望はありますか?

こんな方にオススメの講座となっています

ITエンジニア

メタバース講座ではMayaやPhotoshop、Unreal Engineといったさまざまなエンジンやソフトを学び操作できるようになります。自社においてメタバースに限らず新たな事業を展開する際には困ることなく参画・実働することが出来るようになります。

IT業界志望の学生

メタバース空間を作るために様々なソフトの使い方を学び、トライ&エラーで構築にチャレンジしていきます。作成した成果物は企業に就職する際のポートフォリオとなり、強力な武器となります。

新たに趣味を作りたい方

講座で使用するソフトは全て開発現場でも使われるため、趣味において使用した場合でも本格的な作品を作ることができ、趣味で作成したものを販売することによって副収入を得ることも可能です。

Vision 目指せる将来像 heading04-bg

  • メタバースエンジニア
  • UI/UXエンジニア(デザイナー)
  • ゲーム開発エンジニア

開発者の業務内容において、Unreal Engineによる3D空間・バーチャルシステム・アプリ設計などの開発プロジェクトに参画するエンジニアやデザイナーを目指すことが可能になります。また、管理職の場合開発メンバーとの連携やコミュニケーションがより円滑に進めることができます。さらにMayaをメインに使用した3DCG制作経験により、ゲーム関連の制作現場で活躍する機会も得られます。

講座詳細 Details

Unreal Engineを中心に、全2パートの受講で
メタバースプラットフォーム制作の基礎が身につくカリキュラム

無料体験説明会

受講時間:90 分 × 1 回
1. メタバースを知る:メタバースの概要および、導入の流れを知る
1-1) メタバースについて
1-2) デザインの基本
1-3) 作業の概念・必要性など3DCGレベルデザインの流れを理解する
2. 講座内容の説明 :当講座の目的および進め方について
ポートフォリオ(修了課題)作成および公開方法の説明

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Part 1:メタバース仮想プラットフォームを作成

Section 1

空間内の3Dオブジェクト作成

受講時間:90 分 × 9 回分
主な使用ツール:Maya
概要:Mayaを用いて基本的な3Dモデリングを習得していきます。 後にこれによってMayaで作成したキャラクター・アバターをメタバース空間内に配置し、メタバースとしての成果物を仕上げることができます。

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1-1. オブジェクトの見方に関する基本的な操作方法
1-2. オブジェクトを制作するために必要な基本ツールを学ぶ
1-3. オブジェクトをモデリングするために必要な基本ツールを学ぶ
1-4. モデリングに便利なツールを学ぶ
1-5. サーフェシングに属するマテリアルの種類と役割、UVマッピングを学ぶ
1-6. ライトで表現するレンダリングを学ぶ
1-7. キャラクターモデリングを動かすためのリギングを学ぶ
1-8. アニメーションの基礎を学ぶ
1-9. エフェクトについて学ぶ

Section 2

画像データの作成及びUI設計

主な使用ツール:Photoshop
受講時間:90分 × 9回分
概要:講座内で画像編集ソフト「Adobe Photoshop」を基本操作から学び、3DCGに使われるテクスチャーや3D空間に配置する画像データを作成します。
また、画面UIの設計も課題の1つとして取り込んでいきます。

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2-1. 基本説明と環境設定
・使用ツールの機能紹介
・Photoshop:メニューバーと環境設定

2-2. Photoshopの基本操作の習得
A. インターフェース2. ツールパネル
B. レイヤーについて

2-3. 画像編集
・Photoshopのカラー設定
・フィルターと写真編集
・素材とテクスチャーの作成

2-4. 演習課題
・UIデザイン:アプリUI、ロゴアイコン
・3D空間内の画像データ: 写真、テクスチャー

Section 3

仮想空間のプラットフォームを作成

受講時間:90分 × 8回分
主な使用ツール:Unreal Engine
概要:Unreal Engineを用いてメタバース空間として他者と交流するレベルデザイン、空間地形や空間内初動の設定など、仮想空間のプラットフォームを作成します。 Maya講座やPhotoshop講座で学んだことも活かし、作成したアイテムを使って演出していきます。

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3-1. 最初のプロジェクトUnreal Engine4 Editor のインターフェースについて
3-2. ブループリントの紹介
3-3. 基本的なブループリントプログラミングの概念
3-4. アクタ クラスのビルドと利用
3-5. プロジェクトのアナトミー:使用可能なリソースとプロジェクトのフォルダ
3-6. ゲームプレイフレームワーク
3-7. ウィジェットブループリントの基礎
3-8. パッケージ化の基礎

【講座1部修了】講座修了課題(1回目)の完成・提出

Part 2:メタバース仮想プラットフォームに付加価値を付ける

主な使用ツール:Unreal Engine
受講時間:90分 × 6回
概要:ユーザ-管理系のプロフィール閲覧機能と交流系のテキストチャット・ボイスチャット機能、さらに外部リンク系など付加機能の実装方法を習得していきます。

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1. 外部リンク系付加機能の実装方法
・3D空間への看板設置とバナー広告表示機能
・外部データ(Youtube、Web)の表示機能
・ニュース配信機能(運営からのニュース)
・EC機能(ショッピファイ連携)

2. 交流系付加機能の実装方法
・1対1のテキストチャット機能
・1対多の音声交流機能

3. ユーザ管理系付加機能の実装方法
・フレンド申請・ユーザーフォロー機能とプロフィール閲覧機能
・チケット発行と、入室・入場制限機能

【講座2部修了】最終課題(2回目)の修正・提出

Proccess 受講の流れ heading04-bg

STEP 1
『メタバースコース・体験説明会』申込み
「無料体験お申込みフォーム」(リンク)にてお申込みください。
無料でご受講いただけます。
STEP 2
『メタバースコース・体験説明会』受講
詳細:実施詳細をメールにてご案内いたします
STEP 3
『メタバースコース』講座本申込み
詳細:「メタバースコースお申込みフォーム」(リンク)にてお申込みください。
支払方法・実施形式などが確定次第詳細をメールにてご案内いたします
STEP 4
受講準備(修了課題の選択および企画書を作成)
1. 下記の3つのうち、ひとつを選択し修了課題となる仮想空間を完成させる
a) 過去(恐竜時代)
b) 現在(現代社会)
c) 未来(宇宙環境)
2. 選択した空間をベースに修了課題となる仮想プラットフォームのイメージ(企画案)を作成する
STEP 5
修了課題を作成しながら受講開始
【セクション毎に受講 マンツーマン形式】 ⇒ 【受講時間以外で修了課題を作成】 ⇒ 【課題作成QAを公式チャットツールにて対応】
セクション毎の作成課題をレビューします(セクション毎に繰り返す)

修了課題(ポートフォリオ)を完成させて卒業
1. 修了課題を完成させて、パート1修了
2. さらにパート2の内容を反映させて課題(ポートフォリオ)を提出し、講座全体を修了とします

Details 受講の形式・料金 heading04-bg

講座目的
独自のメタバース作品を修了課題として必要なスキルを学びながら完成することにより、メタバース関連に必要な技術や知識を包括的に習得し、様々なメタバース案件に対応可能なエンジニアを目指しましょう。
受講期間
合計48時間(全 32 回 × 90分/ 回)
※課題作成時間は除く
受講例:週一回(90分/回)の講義受講で約6ヶ月
講座料金
528,000 円(税込)
受講形式
・マンツーマン受講
・講師による随時チャット相談
・独自メタバース作品作成支援
受講場所
教室受講もしくはオンライン受講が選択可能
※ただし、オンライン受講の場合は受講パソコンと関連ソフトウェアの準備が必要
詳しくは体験説明会の時に説明いたします
補足説明
本講座のパート1では、3DCG Maya編(全9回)→ Photoshop デザイン編(全9回)→ Unreal Engine編(全8回)の順でのご受講を推奨しますが、ご希望に合わせて順番を変更することも可能です。
※ 講座本申込みフォームにてお選びいただけます

よくある質問 Q&A

Qカリキュラム「Part 1」 の3つから、1つか2つのみを受講することはできますか?

本講座は複数の内容によるセットコースとなっており、基本的にはカリキュラム通りご受講頂きますが、一部内容のみの受講をご希望される場合はそのように調整することは可能になります。但し受講料は変わりませんのでご了承ください。

Q受講料金の分割支払いはできますか?

クレジットカード払いに対応していますので、分割払いは可能になります。
但し、カード会社やお客様⾃⾝の設定・⾦額などの条件によって分割払いに変更できない場合もあります。詳しくは本申込フォームにてご確認ください。

Qコース修了後の就職支援はありますか?

本講座は当スクール就職支援の対象講座になっています。詳しくはお問い合わせください。